ネットで買える果物定期便の中でも安いのは送料込みで月3,980円のタウンライフマルシェです。
楽天やふるなび、ANAなどにもふるさと納税を利用した果物定期便がありますが、ふるさと納税だからなのか量が多いのか、1か月あたり5,000円以上、一般的には1か月1万円前後のものばかり。
それに比べると、果物だけではなくほかの野菜や生鮮食品などの定期便も手掛けている大手サイトの方が安い値段で購入できます。
その中でも安定して安い値段で買えるのがタウンライフマルシェです。
安い値段で買える果物定期便について詳しくご紹介していきます。
目次
果物定期便で安いのはタウンライフマルシェの季節のフルーツ定期便
果物定期便で一番安いのはタウンライフマルシェの季節のフルーツ定期便と書きましたが、実はもしあなたが東京か神奈川にお住まいなら、クックパッドマートの果物定期便は隔週で1回700円前後のものが安いです。
でもクックパッドマートは家に配達されるわけではなく、受け取り場所(おそらくコンビニなど)まで行く手間もあります。
一方タウンライフマルシェは家に届いてしかもプロのバイヤーが最高級のブランドフルーツを選んでくれて、かつ送料込みで月3,980円。
これはどこの果物定期便と比べてもお得なサブスクです。
タウンライフマルシェの推しポイント
タウンライフマルシェの最大の推しは、選び抜かれた高級品が届くところです。
東京の豊洲市場は関東近県のプロの料理人が材料を仕入れに来る、取り扱いしている食材は世界最大規模をほこる市場で、日本屈指のクオリティを維持しています。
そんな豊洲市場で選び抜かれた果物が毎月届くのがこのタウンライフマルシェなんです。
届く量はおおよそ1人~5人くらいで食べられる量です。(1人の場合1か月かけて食べれば大丈夫です。)
(例:いちご→500~1.5kg・・・2~4パック、文旦→3~4㎏・・・約10個)
タウンライフマルシェの特徴
タウンライフマルシェでは選び抜かれた高級銘柄種から希少品種まで、普通に暮らしているとなかなか出会えない果物が毎月届きます。
それなのにこのお値段?と驚くほど安いのも特徴です。

清見やゴールデンクラウングレープフルーツなど、どれをとってみても聞いたことのない種類のものが並んでいます。
さくらんぼの佐藤錦は高級サクランボとしてとても有名ですよね。
名高いブランド果物なので、はずれの果物が届くのではないかという心配もおのずとなくなってきます。
それなのに市場価格の約2分の1の値段で購入できるとあってかなりお得なんです。
もし嫌いな果物が届く月は、発送の4日前までに連絡をすればスキップしてもらうことが可能です。
タウンライフマルシェの定期プラン
タウンライフマルシェの定期購入は、退会の連絡をするまでは自動更新で果物が毎月届きます。
支払方法が
- 毎月支払い・・・3,980円/月
- 3か月一括支払い・・・3,814円/月(一括で11,440円)
- 6か月一括支払い・・・3,730円/月(一括で22,380円)
- 12か月一括支払い・・・3,647円/月(一括で43,760円)
この4種類あって、月ごとの支払いよりもまとめてお支払いする方がお得です。
また2日以内の品質保証がついていて
- 不良品が届いた
- 内容品が間違っている
この2つのうちどちらかの場合に限り、電話かメールで連絡をすると対応してもらえます。
このお値段の果物定期便は他に見つけることができません。
通常は1回に月5,000円~7,000円、1万円が相場の果物定期便の中で、この3,980円という値段は破格です。
安い果物の定期便を探しているならタウンライフマルシェはおすすめです。
4~5人家族なら2回~3回で食べきれます。
1人暮らし、2人、3人家族なら半月~1か月ほどで食べられます。
果物は冷蔵庫に入れて保管しておけば、いちごや桃といった柔らかい果物以外は1か月くらいは平気で保存可能です。
毎日の食事のデザートに、朝食に、果物を食べるのは健康にも良さそうですよね。
果物定期便は安くない? ガチで節約したいからこそ定期便がいい
そんな果物定期便なんて安くない・・・と思った方。
スーパーで買った果物がハズレでそのまま捨ててしまったり、買ったのを忘れて腐らせてしまったり、そもそも果物なんて買わない・・・という方いませんか?
果物定期便がなぜ安いのか?というと、1か月、決まった量しか食べないと決めることができるからです。
スーパーでちょこちょこ買うと、計画性もなく気分で買ってしまうことがありますよね。
食費から出すのか娯楽費から出すのか、1か月にすると5,000円程度になるこの果物代を、どこのお金を果物のお金に持ってこようかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
でも果物定期便にすれば、1か月4,000円を「果物定期便代」として取っておけばいいんです。
これまでのどの項目を減らそうか?と考えるのではなく、それぞれをちょっとずつ減らして果物代に充てることもできますし、今月は厳しいなと思ったら定期便をストップすれば4000円はまるまる浮くことになります。
スーパーで果物を買わなければその4,000円はプールすることだって可能。
言うなれば最初は4000円の果物定期便を注文しておいて、飽きてきたらやめてその4000円をそのまま貯金に回すこともできますよね。
そううまくいくかいな?と思うかもしれませんが、何でもやってみないと分かりませんからね。
スーパーでちょこちょこ買ったり、スーパーで果物を横目に見ながら食べたいなぁでもお金がなぁと思うくらいなら、定期便を頼んで4000円は果物代!それ以上は使わない!と決めてしまえば気持ちもお財布も、余計な計算をしなくていいので楽になりますよ。
果物定期便はスーパーで買うよりもメリットがある
今回紹介しているタウンライフマルシェは、月3,980円送料込みということで、送料が1,000円だとすると2,980円、それを30日で割ると1日当たり100円前後なんですよね。
そう考えると、毎日ジュースを買って飲むのと同じ値段で果物定期便を注文できるということなんですよね。
また果物定期便を注文すると
- 果物にハズレがない
- 珍しい果物が食べられる
- 重い荷物を持って帰らなくてもいい
- 遠方の両親(子供)に贈ることができる
- いつも果物が家に合って幸せな気持ちになれる
というメリットがあります。
どうしてもスーパーで買うとこれはハズレだったなとか、ちょっと傷んでいたなというものを買ってしまう場合もありますが
果物定期便ならプロのバイヤーさんがちゃんと選んだものを保証付きで送ってくれるので、これはハズレだったながないんですよね。
これは大きなメリットです。
安物買いの銭失いをしなくて済むこのタウンライフマルシェの果物定期便、1か月のみから注文できますのでぜひ一度試してみてくださいね。