アボガドは野菜なのか果物なのか、どっちかというと「果物」です。
私のよく行くスーパーではアボガドは野菜コーナーに売られていることが多いです。
スーパーによっては果物コーナーにあったり、果物コーナーと野菜コーナーの間においてあったりすることもあって、「いったいどっち?」と思う方も多いと思います。
緑色をしていて野菜のように見えるアボガドは果物なのに、果物としか思えないメロンやスイカは野菜・・・野菜と果物の違いにはどんな決まりがあるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
アボガドは野菜なの果物なのどっち?の答え
アボガドは果物です。
アボガドは木になるから果物
ということだそうです。
決まりとしては
- 草=野菜
- 木=果物
って言うことらしくて、アボガドは木になるから果物ということだそう。
木の枝から直接ぶら下がっているように見えますね。
アボガドは食べた後の種から木が生えてくることから、観葉植物として育てる方も多いのですが、大きく育つと10m~20mほどにもなる大木になります。
木になる実、まさに果物なんですね。
アボガドは専門家の間でも果物
アボガドはクスノキ科の常緑高木です。
木にできるので果物なんですね。
とはいえ、アボガドをそのまま皮をむいて果物のように美味しいねと食べる人は少ないと思います。
アボガドと言えば、サラダや巻きずしなど、料理でアレンジして食べる方が多いですよね。
また半分に切って種を取って、そこに醤油をかけてスプーンですくって食べるという人も。
アボガドに醤油をかけるとマグロみたいな味になっておいしいんですよね。
とはいえ、そのまま食べておいしい~!とはならないので、やはりアボガドは野菜のような気がしてしまいますね。
アボガドにはいろんな良い特徴もあるらしい
これはWikipediaからの情報なのですが
- アボカドを習慣的に摂取することにより、肥満や過体重の人の体重増加は緩和される。
- 「アボカド/大豆不鹸化物」は、変形性関節症(Osteoarthritis)における痛みを軽減し、身体機能の改善をもたらす
- 日々の食事において、炭水化物が多いものをアボカドに置き換えて食べることで、血糖値とインスリン(Insulin)の濃度は有意に低下し、膵臓にかかる負担は緩和される
- 日々の食事にアボカドを追加することで、疾患に罹りにくくなったり、死亡率が低下する可能性がある
だそうです。
すごいですね、アボガドってこんな効果があったんですね、私は今まで知りませんでした。
これは毎日食べようかな・・・!という気持ちになります。
とはいえ、毎日食べ過ぎるとアレルギーなどの可能性もあるのでやはり適度に。
バランスよくというのは大切なのでしょうが・・・これは見逃せませんね!
アボガドの摂取量は1回の食事につき、半分くらいまでなのだそう。
余ったアボガドは冷凍しましょう。
それか冷凍アボガドを買って、食べる分だけ出して食べるのもいいですね。
冷凍されていても栄養価は保たれているそうです。
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