アメリカンチェリーは食べ過ぎるとお腹を壊したり胃が痛くなったりします。
もし今、アメリカンチェリーを食べ過ぎてしまってお腹が痛くてたまらなかったり、トイレと仲良しになってしまっている人もいると思います。
これにはちゃんと理由があります。
というか、そもそも果物ってどれもこれも食べ過ぎたらだめなんです。
なんでもほどほどに、食べ過ぎはだめなんです。(大事なことなので2回言いました)
アメリカンチェリーを食べ過ぎるとお腹を壊す理由についてご紹介していきますね。
アメリカンチェリーを食べ過ぎたらお腹を壊す
アメリカンチェリーを食べ過ぎたらお腹を壊すのは、アメリカンチェリーに含まれている糖分がソルビトールと言って、便通が良くなる作用のある糖だからなのです。
ソルビトールと言うのは還元糖と呼ばれていて、大まかに言うとオリゴ糖の仲間です。
オリゴ糖って便秘の人が口にすると便が出やすくなるということで有名ですよね。
それと同じような糖が含まれているので、食べ過ぎてしまったら便通が非常によくなってしまって、便秘じゃない人はお腹を壊したような状態になってしまうんです。
つまりはお腹が緩くなる作用のあるものを食べてお腹がゆるくなるわけなので、特に病気とかそういうのではなくて、時間が経てば治るものなのであまり心配はいりません。
キシリトールの飴とかガムとか食べてお腹がゆるくなる人はアメリカンチェリーの食べ過ぎでお腹を壊す可能性が高いですし
いちごの食べ過ぎでお腹を壊す人も要注意です。
アメリカンチェリーに限らず果物は食べ過ぎたらお腹を壊す
アメリカンチェリーに限らず、果物って食べ過ぎるとお腹を壊してしまいます。
特に壊しやすいのは、いちごやキウイ、パイナップル、梨、柿、ぶどうなど、繊維が多くて渋みもあるような果物です。
またみかんやりんごも、食べ過ぎるとやはりお腹を壊してしまうので、食べ過ぎには十分気をつけてください。
また果物によっては食べ過ぎてしまうことによってアレルギーになる場合もあるので、注意が必要です。
いちごなら6個くらい、アメリカンチェリーも10個くらいまでが適量です。
それ以上食べるとお腹がいなくなるかもしれないということを、頭の片隅においておいてくださいね。
アメリカンチェリーを食べ過ぎるほど食べてみたい人へ
アメリカンチェリーは楽天やAmazon、ヤフーショッピングなどで買うととても値段が高くついてしまうのであまりおすすめできません。
アメリカンチェリーをお腹痛くなるほど食べ過ぎてみたい!というかたは、6月ごろにコストコへ行ってみることをおすすめします。
コストコのアメリカンチェリーは1パック1.5㎏入り。
時期によって細かい種類や輸入先が異なるので値段が上下していますが、一番安い時期になると1.5㎏で1,700円前後と破格になります。
最盛期になる前となった後では価格も2,000円超えたりして高くなってしまうので、一番いい時期に行けると良いですね。
またコストコが近くにない!!と言う方は、業務スーパーを覗いてみてください。
コストコほど破格にはなりませんが、セールしている日や多く入荷された日は値段が下がっていることもよくありますので、こまめにチェックしてみてくださいね。
アメリカンチェリーの安くなる時期は6月です。
ぜひ破格のアメリカンチェリーを探して、飽きるほど食べてみてくださいね。
アメリカンチェリーの食べ過ぎには注意
アメリカンチェリーは食べ過ぎるとお腹を壊してしまうので注意して下さい。
もしお腹が痛くなってしまったら、ビオフェルミンや下痢止めなどを使ってゆっくりしてくださいね。
あまりにも腹痛がひどい場合には病院へ行きましょう。
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