プラムの食べ方はジャムやコンポートなどいろいろありますが、私はそのまま食べるのをおすすめします。
プラムをそのまま食べるときは皮ごと丸かじりするか、包丁で切るか、皮をむいて食べるかになりますね。
私のおすすめは皮をむいて食べる方法をおすすめします。
プラムの皮はすごく酸っぱくて次を食べるのに勇気がいる感じもしますが、皮をむいてしまえば中の甘い実だけ食べられるからです。
プラムをそのまま食べるときのおいしい食べ方について詳しくご紹介していきますね。
- 甘酸っぱい桃の味
- 500円くらいでたくさん食べられる
- 固くて酸っぱいのがある
プラムの食べ方 そのまま食べるとき
プラムをそのまま食べるときの食べ方は
- 丸ごとかじる
- 皮付きのまま切って食べる
- 皮をむいてかじる
- 皮をむいて切って食べる
この4種類の方法があります。
丸ごとかじるならこのままパクっといきましょう。
皮は飲みこんでもいいし口から出してもいいですが、まあまあ酸っぱいです。
皮をむきました。
熟していたので手でつるつるとむけました。
包丁いらずです。
このままかじっても美味しいですよね。
果汁を逃さず食べられます。
真ん中に種があるので要注意なのと、種の周りは酸っぱいです。
切ったというかそいでみました。
私はいつもこの切り方をするんですが、真ん中の種の周りに実が残ってしまうので、口の中に入れて種を出します。
でも酸っぱいんですよね(笑)
酸っぱいのが苦手な人はこの部分は食べなくてもいいのでは?と思います。
プラムの切り方 皮はどうする?
プラムの切り方を調べると、アボガドのように真ん中をぱかっと割るような感じで切り込みを入れて、回しながら半分にし、種を取るって言う方法が紹介されています。
ですが私はいつもこの切り方です。
丸いプラムに縦に包丁を入れていって、てきとうに実をそいで食べてます。
大きいカットを食べるときが一番幸せです。
ハンノキアレルギーのある方は、皮を食べるとかゆくなるかもしれないので(←実体験です)皮をむいて食べることをおすすめしておきます。
皮をむくのも面倒な気もしますが、熟していれば手でするするとむけるので、手は汚れますが楽ちんです。
もし固い状態のときは、丸いままのリンゴの皮をむく要領でむけばきれいにむけます。
プラムの食べ頃
プラムの食べ頃はどのくらいの熟し具合が好きかにもよります。
赤い色が濃いほど熟している合図です。
この写真のプラムはかなり熟している状態です。
ちょっと外側の皮に張りがある感じだったり触って弾力があるときは実がかためですが、甘みと酸味のバランスが取れていておいしいです。
私はちょっと固いくらいの時が好きです。
冷蔵庫で1週間くらいおくと、かなり熟して写真のプラムくらいになります。
皮も手で難なくむけますし、実はちょっと透明がかってくるところも出てきます。
かなり実も柔らかく、酸味が飛んで甘さがダイレクトに感じられるようになっておいしいです。
プラムの美味しい食べ方
プラムのおいしい食べ方はそのまま食べることです。
そのまま食べる以外にはジャムやコンポートなどもありますが、そのまま食べるより美味しい食べ方を私は知りません。
プラムはぜひそのまま食べてください。
酸っぱいプラムの食べ方
酸っぱいプラムは冷蔵庫で2週間くらい置いておきましょう。
それか室温で3日~1週間くらい置いておきましょう。
すると追熟しておいしくなります。
たまに甘さの乗り切らないプラムもありますが、追熟すると酸味が飛んで甘さが増して食べやすくなりますよ。
プラムの中にもおいしいプラムがある
プラムにも贈答用のものがあります。
桃と見間違うくらい立派なプラムです。
ぜひ贈りものに活用してみてくださいね。
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