レノンメロンはまずいどころかとても美味しくて、この夏このサイトのために10種類のメロンを食べた私にとって今のところ1位に躍り出るくらいのおいしさがあるメロンです。
今まではクインシーメロンが1位かと思っていたのですが、レノンメロンの方がおいしいか?いや、どっちだ!?というくらいの接戦です。(現段階でメロンの最高峰と言われるマスクメロンはまだ食べていません)
さて、この記事ではそんなレノンメロンの特徴や食べ頃や価格、糖度、産地などについて詳しくご紹介していきます。
- 最後まで甘い
- とてもおいしい
- 実がやわらかい
- とろけるおいしさ
- 甘いのが苦手な人には向いていない
レノンメロンはまずい?
レノンメロンはまずいなんてことはありません。
私の食べたメロンの中では日本一と言っていいほどおいしかったです。
甘さも抜群、実のかたさもやわらかくておいしい、最後までおいしい、おいしかったです。
見た目はまるで高級メロン。
ちょっと網目が太いのかな?という印象もありました。
オレンジ色の実をしています。
いわゆる赤肉メロンです。
実のほとんどがオレンジ色ですが、皮のそばは緑色をしています。
先日食べたプリンスメロンのような色合いです。
種は少なめでお上品な感じの種の付き方をしています。
4分の1に切って食べてみました。
口当たりがすごく良くて、とろけるような実のやわらかさです。
とても甘くて本当に甘くて、最後まで甘くて、おいしかったです。
緑色のそばのところまで甘くて、これは!!!というくらいおいしかったです。
クインシーメロンとどっちがおいしいだろう?
一緒に食べていないので分かりませんが、どっちとも言えないくらいおいしかったです。
全体的に緑色のメロンよりも赤い色のメロンの方が甘いのでしょうか?
レノンメロンの食べ頃
レノンメロンの食べ頃は、買ってきて4日~1週間くらい経って、お尻のところがやわらかくなる、もしくはいい匂いがしてきたころです。
私はスーパーで買ってきて1週間くらい冷蔵庫に入れていましたが(本当は冷蔵庫に入れっぱなしは良くないらしいですけど)、美味しく食べられました。
レノンメロンは6月ごろから8月ごろがシーズンで姿をよく見かけるようになります。
九州に近い西日本ではもう少し早く、5月から7月ごろがシーズンです。
レノンメロンの価格
レノンメロンは安いもので1000円以下、高いもので1玉2,000円弱のものが多いです。
メロンの大きさにもよりますが、そんなに大きなメロンではないですし、高級と呼ばれるメロンでもないのでグレードの高いものでも2,000円前後で購入できます。
レノンメロンの糖度
レノンメロンも他のメロンと同様に糖度は15~16度と言われていますが、食べた感じからするとどんなメロンよりも抜群に甘さを感じました。
糖度と甘みの感じ方は違うとよく言われますが、まさにそれで、すごく甘いメロンでした。
レノンメロンの産地
レノンメロンは青森県、茨木県、熊本県で多く栽培されています。
メロンの産地の中で青森県で主に生産されている種類は珍しいので、青森の特産品とも言えそうです。
レノンメロンはとてもおいしい
レノンメロンは驚くほどおいしい味がしました。
どのメロンにしようかな?と悩んでいる方はぜひレノンメロンを選んでみてください。
きっと後悔しないはずです。
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