結論から言うとパパイヤメロンの食べ方は普通のメロンと同じ食べ方がおすすめです。
食べ頃はメロン同様、熟れてから、切り方もくし切りがおすすめです。
味は典型的な瓜メロンですが、すごくおいしいんですよ。
この記事ではパパイヤメロンについて詳しくご紹介していきます。
- 甘くておいしい
- 値段が安い
- 高級メロンではない
パパイヤメロンの食べ方は?切り方はくし切りがおすすめ
パパイヤメロンの食べ方は、他のメロンと同じようにくし切りにしてスプーンですくって食べるか、サイコロ上に切ってフォークなどで食べます。
写真はパパイヤメロンを4分の1に切ったものです。
またスプーンで丸くすくってサイダーなどに入れてフルーツポンチにしてもおいしいです。
個人的には生クリームに合う味をしているから、ケーキやパフェを作るのも良いなぁと思いました。
パパイヤメロンの食べ頃と旬の時期
パパイヤメロンの食べごろは、へたの部分を押してちょっと柔らかくなったごろです。
と言っても、楽しみに待ちすぎて毎日へたの部分を押していると柔らかくなるのが早いですので、目安としては買ってきて1週間といったところでしょうか。
私はスーパーで買ってきて2週間ほど冷蔵庫に入れていたらちょっと熟れすぎてしまいました。
室温で置く場合は3日前後、冷蔵庫の場合は1週間程度が目安なのではないでしょうか。
パパイヤメロンの旬の時期は4月から5月、6月ごろまで姿を見かけることができます。
主に長崎で生産されているメロンなので、他のメロンと比べると旬の時期は早い傾向にあります。
パパイヤメロンの味は?まずい??糖度は?
いざ、パパイヤメロンを食べてみました。
パパイヤメロンの糖度は15度以上のものがほとんどです。
ぶどうよりは糖度が低いですが、他の果物と比べると格段に甘い数値です。
味はまずいなんてことは一切なく、瓜系のメロンとしてこのお値段でこの味は最高なのでは?と思うほどおいしかったです。
ちょっと写真が微妙なんですが・・・
買って2週間置いておいたパパイヤメロン。
すごく熟れていました。
外側は黄緑と黄色のシマシマ?のような模様をしていて、メロンらしからぬ見た目です。
パパイヤに似ているように見えるような気もしますが、パパイヤはもう少し黄色い気もしますが・・・
スーパーで売っているパパイヤメロンはきっと熟れる前に収穫したものだと思いますし、パパイヤメロンも木で熟れたらパパイヤのような色になるのかもしれません。
内側は白っぽいような淡いオレンジ色のようなクリーム色のような色をしていました。
食べてみると舌がびりびりするほど甘かったです。
瓜系のメロンにしてはすごくおいしいメロンのように感じました。
実はシャクシャクしたかたい感じかと思いきやそんなことはなく、柔らかいかんじです。
網目のあるメロンのようなくちどけはなくてしっかり形あるものとして感じますが、イメージで言うと梨の幸水の密度が高くて歯ごたえがないやわらかい感じの口当たりです。
私は1個600円くらいで買ったので、このお値段でこの味は当たりだと思います。
小さいメロンなので、1人4分の1個はぺろりと食べることができました。
パパイヤメロンの産地
パパイヤメロンの産地としては、長崎県南島原市深江町が有名です。
これは美味しそうですね!!!
私がスーパーで買ったものとは大違いの品の良さ・・・
果物ほどお値段に美味しさが比例するものはないのではと最近思っているのですが、どう思いますか?
パパイヤとパパイヤメロンの違い
パパイヤはパパイヤ科パパイヤ属の果物で南国のフルーツです。
パパイヤメロンはパパイヤに見た目が似ているだけで、パパイヤとは何も関係のないメロンの一種です。
味も全然違いますし、全くの別物です。
見た目が似ているだけです。
パパイヤメロンは安くておいしい
メロンはお値段も高いのでなかなか積極的に買って食べる果物ではないかもしれませんが、1玉600円~900円で買えるパパイヤメロンはとてもリーズナブルなメロンです。
ぜひ見かけたら買ってみてください。
他の同じ価格帯の安いメロンと比べてもおいしいですし、買って損はありませんよ!
近所に売っていないという方は蝶結びというネットのショップでお問い合わせしてみてください。
店長さんが融通してくれるかもしれません。
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