おいCベリーの産地や特徴、そして本当においしいおいCベリーが食べられるという岡山県にあるいちご狩り農園をご紹介します。
あまり馴染みのない名前ですが、知る人ぞ知るおいしいいちごなのでぜひ食べてみてほしいです!
おいCベリーの産地はどこ?
おいCベリーはもともと九州で作られたいちごの種類ですが、作れる場所は限られていないので、おいCベリーの産地は日本全国にあります。
中でも佐賀や福岡、長崎は多く生産されており、また岡山は特においCベリーの産地として有名な農園があります。
北は北海道から南は九州まで、幅広く生産されているので、いちご狩りに行くと出会えることも多いいちごの種類です。
おいCベリーをお取り寄せしたい!岡山の「美作農園オンラインショップ」
おいCベリーをお取り寄せするなら、ネットショッピングが一番探しやすいです。
おいCベリーで有名な美作農園オンラインショップは四季を通じて様々な果物を購入することができます。
いちごはおいCベリーだけではなく、いろんな種類が栽培されていて、美作農園オンラインショップのいちごは「美作農園のいちご」として販売されており、おいCベリーが届くとは限りません。
その時、その時期にいちばんおいしい種類のいちごが届くそうなので、どうしても美作農園のおいCベリーが食べたい方はオンラインショップのお問い合わせから問い合わせて、購入してくださいね。
おいCベリーの特徴は?
おいCベリーはビタミンCが豊富などなど言われているので酸味が強いのかなと思いきや、実際に食べてみるとブルーベリーのような味のする、甘いいちごだなという感想です。
色も赤みがあって美味しそうに見えます。
これがCのせいで酸っぱいの?という先入観で食べると、意外と酸っぱくなくてというか酸っぱくないこともないのですが、酸味がブルーベリーの酸味に近い感じで甘みもしっかり感じるんです。
またメロンの端っこのような味もあって、きっとこれが甘みなのだろうと思います。
ブルーベリーでありメロンでもあるような味。
この表現は味を想像しにくいですかね・・・
口に入れた瞬間、あっ、いちごって言うよりブルーベリーに近い味がするね?と思うのですが、いちごなのでそんなに後に味が引かなくて、最後、すっきりとした味わいになってくると甘みが残ってメロンぽさが出てくる感じです。
伝わりますかね・・・
中も結構赤くて、ぎゅぎゅっと味が詰まってる感じが分かるでしょうか?
結構おいしいんですよ、いちごの中でもおいしいいちごです。
私は好きです。
いちご狩りに行ったらきっとおいCベリーを中心に食べるだろうなと思うくらいにはおいしいです。
これはもう百聞は一見に如かずでぜひ食べてみてください!
おいCベリーの価格
おいCベリーは1パック1,000円前後から、高級なものになると1パック3,000円以上するものもあります。
市販のものはあまり見かけることがありません。
農園や直売所、通販やいちご狩りなどで出会うことができるいちごです。
おいCベリーの糖度
おいCベリーの糖度は16~18度と言われており、とても甘い種類のいちごです。
いちごの一般的な糖度が10前後と言われているので、かなり甘い方なんですね。
おいCベリーはスーパーでは買えないおいしいいちご
おいCベリーはブルーベリーのような味がしてとてもおいしいいちごですが、スーパーで見かけることはありません。
せっかくの機会なので、ぜひネットで購入して食べてみてくださいね。
またいちご狩りを予定している方はぜひ、おいCベリーも食べられる農園を選んでみてください。
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