シナノスイートの値段と特徴 日持ちはどのくらい？シナノゴールド、シナノホッペとの違い

シナノスイートは「信州りんご三兄弟」と呼ばれるりんごのうちの１つで、長野県を代表する有名なりんごです。

この記事ではシナノスイートの特徴や価格、同じようにシナノが名前につくりんごである、シナノゴールド、シナノホッペとの違いについてご紹介していきます。

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シナノスイートの値段 1個当たりいくら？

シナノスイートの値段は、ほかの一般的なリンゴと同じように、１個あたり２００円前後が相場です。

３㎏で3,000円～と、1㎏あたり1,000円程度であることが多いようです。

シナノスイートの特徴

シナノスイートは赤いりんごです。

深い赤色でちょっと高級そうに見えます。

包丁で切った感じはとても軽く、実がぎゅっと詰まっている感じがしました。

ちょっと甘そうな雰囲気が出ています。

少し包丁が入れにくい感じで、色も白っぽい感じがします。

種の周りにちょっとカビが入ってましたが、切り取っていただきます。

食べてみると歯ごたえがあって固く、シャキシャキしています。

酸味は全くなく、すっきりとした甘みがありました。

ちょっと渋みもあって、なんとなくですが「安い味」がするなぁと感じました。

もしかするとまだ食べごろではなかったのかもしれません。

シナノスイートとふじの違いを比較

シナノスイートとふじ(サンふじ)は同じ赤りんごですが、色の深みが違います。

シナノスイート	ふじ

「シナノスイート」は「ふじ」と「つがる」を掛け合わせた品種なので、「ふじ」は「シナノスイート」の親ということになります。

シナノスイートはふじと比べると見た目の赤色が濃く、しっかり熟れているように見えます。

ふじと比べて酸味はありませんが、実が固く少し渋みがあるので、私は個人的にはふじの方が好きです。

そしてふじと同じ品種のサンふじのほうがさらにおいしいのでおすすめです。

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シナノスイートとシナノゴールドの違い

シナノスイートは赤いりんごですが、シナノゴールドは黄色いりんごです。

私はまだシナノゴールドに出会っていないのでわかる限りの情報をご紹介します。

シナノゴールドはとても甘く、バランスの良いりんごです。

保存もながくきくので、近年ではヨーロッパへの輸出も始まっています。

おそらく、シナノスイートよりおいしいのではないかと予想されます。

今度、見かけたら買ってみたいと思います。

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シナノスイートとシナノホッペの違い

シナノスイートは「ふじ」と「つがる」を掛け合わせてできたりんごですが、シナノホッペは「ふじ」と「あかね」を掛け合わせてできたりんごです。

私はシナノホッペに出会ったことがないので聞いた情報でしかありませんが、シナノホッペよりもシナノスイートのほうがおいしいようです。

シナノスイートの日持ちは？

シナノスイートの日持ちは

• 常温・・・2週間
• 野菜室・・・2か月

ですが、やはり生ものなのでできるだけ早く食べたほうがおいしいです。

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