王林は青りんごの中でも一番有名な品種で、りんごの中の王様という意味を込めてつけられた名前だそうです。
私は王林はもさもさしているイメージだったのですが、改めて食べるとすごくおいしくて、これは・・・!と思い、王林を見直しました。
青りんごの中ではトキが美味しい!と思ったのですが、一年中どこかしらで姿を見かけることができる王林もまたとてもおいしい品種です。
- やわらかくて食べやすい
- 香りが上品
- ほんのり甘い
- 高級感がある
- 酸味が少ない
- サンふじの陰に隠れがち
産地直送のJAタウン(農協のネットショップ)では新鮮なおいしい、ランクの高いりんごがネットでお得に購入できて便利です。
\産地直送!季節の果物お取り寄せ/
期間限定お買い得商品も!
王林の特徴
王林は青りんごの中でもおいしいりんごで、とても高級感のある香りと味が特徴です。
買ってから時間が経ってしまったので少ししおれた感じになってしまいましたが・・・
色はうすい黄緑色をしています。
半分に切ってみると、実の詰まった感じがしてもさもさしているように見えます。
乳白色で、りんごのおいしそうな香りが少しだけ漂います。
その香りは蜜の香りがするふじとは明らかに違って、花の香りがしました。
王林の食感
王林を食べてみると想像よりも香りが高くてこれはおいしい!と思いました。
食感はやわらかくて食べやすく、少しもさもさしているものの酸味もしぶみもほとんどなくて、ほんのりとした甘みに花の香りが相まってとても芳醇な味わいでした。
すごく上品なりんごで、高級感のあるおいしい味がしました。
私はこれまで青りんごはあまり好きではなくて、やっぱりりんごはサンふじでしょうって思っていたんですが、王林を食べて青りんごのイメージがガラッと変わりました。
とてもおいしいです。
産地直送のJAタウン(農協のネットショップ)では新鮮なおいしい、ランクの高いりんごがネットでお得に購入できて便利です。
\産地直送!季節の果物お取り寄せ/
期間限定お買い得商品も!
王林の旬の時期
王林の旬の時期は11月から翌年の3月にかけてです。
収穫自体は10月ごろから行われるようなのですが、甘みを増すためにしばらく置いておいて出荷されるそうです。
いろんなりんごの旬が終わってから登場するので、ちょっと遅い出だしにはなりますが、翌年の春まで食べられるので比較的長い間食べられるりんごなんですね。
王林1個当たりの値段
王林は1個当たり250円~300円前後で売られていることが多いです。
スーパーの訳あり品などは1個100円前後、高級果物店では1個500円くらいで販売されていることもあります。
王林の産地
王林は青森県と長野県で多く生産されていますが、ほかの東北の県でも多く栽培されています。
もともとは福島県で作られた品種です。
王林の糖度
王林の糖度は13~14度です。
一般的なりんごとおなじくらいの糖度ですが、香りがいいのでほのかに甘みが広がるような感覚になります。
青りんごならトキと王林
青りんごを食べるなら、早い時期ならトキ、遅い時期なら王林がおすすめです。
(トキは王林とふじのかけあわせです)
この2つは青りんごの中でも絶品です。
ぜひお店で探してみてくださいね。
産地直送のJAタウン(農協のネットショップ)では新鮮なおいしい、ランクの高いりんごがネットでお得に購入できて便利です。
\産地直送!季節の果物お取り寄せ/
期間限定お買い得商品も!
コメント