犬はさくらんぼやアメリカンチェリーを食べても大丈夫です。
ですが、種や軸は取ってあげましょう。
さくらんぼやアメリカンチェリーの種は固い実の中に入っているので、手で取るのはちょっと面倒ですし、取りにくいと思いますが
種は犬にとって毒になる成分が含まれているので食べさせないように気を付けてください。
犬はさくらんぼ・アメリカンチェリーを食べてもいい
犬はさくらんぼやアメリカンチェリーを食べても大丈夫です。
またわんちゃんによってはさくらんぼの味が大好きな子もいます。
人間もそうですがわんちゃんもさくらんぼを食べすぎるとおなかが痛くなることがあるので、食べすぎには注意してください。
犬にさくらんぼやアメリカンチェリーをあげるときは種や軸を取って
犬にさくらんぼやアメリカンチェリーをあげるときは、必ず種や軸を取ってあげてください。
また、たまに花びらなどがついていることもありますが、花びらも食べないように気を付けましょう。
種や軸には犬にとって有毒な物質が含まれていますので、もし間違えて食べてしまったら少し様子を見ます。
何もなければそのままうんちと一緒に出てきますが、少しでも様子がおかしいなと思ったら獣医さんを受診してくださいね。
犬が食べてもいいさくらんぼは何個まで?
犬が1日に食べられるさくらんぼの量は
- 小型犬・・・3個~6個
- 中型犬・・・7個~15個
- 大型犬・・・18個~36個
です。
意外とたくさん食べれるんですね。
食べれるとはいえ、初日からたくさん食べるとおなかが痛くなるかもしれません。
人間が食べるときに少量を一緒に食べる程度でいいのではないでしょうか。
もし犬がさくらんぼの種を食べてしまったら
種や軸には犬にとって有毒な物質が含まれていますので、もし間違えて食べてしまったら少し様子を見ます。
何もなければそのままうんちと一緒に出てきますが、少しでも様子がおかしいなと思ったら獣医さんを受診してくださいね。
とはいえ、わんちゃんが食べてしまうことのないように十分気を付けましょう。
犬にさくらんぼをあげるときは種に気を付けよう
さくらんぼの種はとても取りづらいですが、必ず取ってからあげましょう。
犬は口の中から種だけ出すという器用なことができません。
おなかが痛くならないように気を付けてあげてくださいね。
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