さちのかはまずいのか?と聞かれたら私は「ふつう」と答えます。
さちのかは本当に普通だからです。
いちご狩りのいちごの味、甘いわけでもなく酸っぱいわけでもなく、でも「いちご」のいい香りも味もします。
おいしいですが最近はやりのあま~いいい香りのするようないちごではなくて、本当に昔ながらのふつうのいちごなんです。

- 見た目が真っ赤でとてもきれい
- 甘酸っぱいいい匂いがする
- 粒が大きい
- 味がふつう
- 最近のはやりのいちごではなくてふつうのいちご
果物の保存をするならカビを防いで長持ちさせてくれるこのタッパーがおすすめです。

さちのかはまずい?

さちのかがまずいか?というと、まずくはありません。
私は今40代ですが、子供のころはこのさちのかのようないちごをよく食べていて、美味しいなぁと思っていたので今でも美味しいなぁと思います。
ただ、最近はやりの甘くて香りの高いいちごがふつうだと思っている小さいお子さんたちは、もしかすると物足りないいちごだなぁと思うかもしれません。
でもすごくそぼくで、昔ながらのふつうのいちごの味でとてもおいしいです。
さちのかの特徴
さちのかの特徴をご紹介します。

この通り、とってもきれいな赤い色をしていておいしそうです。
値段の割に大粒です。
パックのフィルムを外すと甘酸っぱいいいにおいがします。(香りではなくにおいと言った方が適している感じのにおい)

さちのかを半分に切ってみると、真ん中に空洞がありました。
中もほんのり赤い色をしています。
早速食べてみました。
これは!!!
知ってる味!!!
いちご狩りで食べるいちごの味!
甘さはそこそこ。
酸味もそこそこ。
香りもそこそこ。
固いのかと思いきやそんなに固くもなく柔らかくもなく。
口の中に味が残りますが、元祖いちごっていう味。
そう。
これは「ふつう」です。
さちのかは「ふつうのいちご」です。
果物の保存をするならカビを防いで長持ちさせてくれるこのタッパーがおすすめです。

さちのかの産地
さちのかの産地は、長崎県、佐賀県、千葉県などです。
今回私が購入したさちのかは愛媛県産でした。
いちごを生産している地域ではさちのかを作っている農家さんがいるのではないでしょうか。
さちのかの値段
さちのかは1パック400円~1,000円前後で購入できます。
ほかのいちごと同じような値段です。
12月ごろは1パック1,000円いじょうすることもありますが、4月ごろになると398円くらいで買えるようになってきます。
さちのかはどこで買える?
さちのかは西日本や東日本のいちごを生産している地域ではスーパーで見かけることも多いのではないでしょうか?
見かけないという方は、果物を販売しているイオンなどのスーパーや専門店で購入できます。
またネットでも販売されています。
ネットで買うとランクの高いイチゴが届くので、さちのかなのにこんなにおいしかったのねと思うこともあると思います。
果物の保存をするならカビを防いで長持ちさせてくれるこのタッパーがおすすめです。

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