ゴールドキウイが腐るとどうなるかということなんですが、見た目では分かりにくいことが多いです。
分かりやすい特徴としては「柔らかくなっている」ことですが、実際には切ってみて初めて「あー腐ってるわ」と思うことが多いです。
また切ってみてもよくわからなくて食べてみて「まっず!」と思ってやめることも多いです。
ということで、ゴールドキウイやグリーンキウイが腐るとどうなるか?について、私の経験を書いていきます。
果物の保存をするなら、エチレンガスを分解して追熟を遅らせたり、抗菌・抗カビ効果で果物を長持ちさせてくれるこのタッパーがおすすめです。


ゴールドキウイやグリーンキウイが腐るとどうなる?
ゴールドキウイやグリーンキウイが腐ると
- 外側の皮がぶよぶよしている
- 半分に切ると白っぽい色をしている
- 実が茶色に変色している
- 実が透明になっている
- 食べると味がない
- 食べると苦い
この中のどれかに当てはまるようになります。
ぶよぶよしていなくても中身が白っぽかったり茶色になっていたり、透明になっていたらあやしいです。
そんなの見てもわからない・・・という方は、一口食べてみましょう。
キウイの味がしない・・・無味すぎる・・・という場合は腐りかけです。
やめておきましょう。
食べると苦いときは末期です。
やめておきましょう。
このゴールドキウイやグリーンキウイは腐ってる? 写真で見てみよう
熟しているキウイの写真を見て判別してみましょう。
まず1つ目、このキウイは熟しているのか腐っているのかどっちでしょう?

答えは熟している。です。
次です。
これはどっちでしょう?

これは意見が分かれるところかもしれませんが、私は腐っていると思います。
この白くなり方はやばいやつです。
食べてももう美味しいを通り越して味がないくらいになっているはずです。
では次です。
同じように白っぽい感じがしますがどうでしょう?

これは熟しています。
ちょうどおいしいくらいです。
これを過ぎるとやばいです。
では次です。

これは熟しているキウイで食べれなくはないですが、食べるとあまりおいしくないキウイです。
熟し柿が好きな人は好きかもしれませんし、食べてもおなかは痛くなりませんが、私はあまり好きではありません。
分からない場合は、ちょっと食べてみて判断してくださいね。
果物の保存をするなら、エチレンガスを分解して追熟を遅らせたり、抗菌・抗カビ効果で果物を長持ちさせてくれるこのタッパーがおすすめです。

ゴールドキウイが熟しすぎているのか腐っているのか分からないとき
ゴールドキウイの実がちょっと透明になっている気がするけど、これって熟しすぎているの?それとも腐っているの?という時は一口食べてみましょう。
ちょっとくらい食べても大丈夫です。
「甘くておいしいな」と思ったら熟しているだけです。
食べてみて、「何この味気持ち悪い」と思ったらやめておきましょう。
もしも全部食べてしまっても、体質にもよるかもしれませんが、おなかが痛くなることはそんなにないので大丈夫です。
おなかが弱い人はやめておいたほうがいいのかもしれませんね。
腐ったキウイを食べたら
腐ったキウイを食べたらとりあえず一口目で分かると思います。
味がなかったり苦かったりしておいしくないのでやめようかなと思うと思います。
もしよく分からなくて食べてしまったときは腐りかけてたかもしれませんが、大丈夫だったのだと思います。
本気で腐ったら見た目が茶色くなってこれはダメなやつだと一発でわかるので安心してください。
腐ったキウイの見分け方
あきらかに腐ったキウイの見分け方はぶよぶよしていて切ったら茶色いかどうかです。
それ以外は見た目で腐ったキウイを見分けるのはとても難しいです。
腐ったキウイ、腐りかけたキウイを見分けるにはちょっと食べてみるのが一番です。
あやしいなと思うキウイを何度か口にしていくうちに、どの程度になると腐りかけてきているのか、おいしくないのかがわかるようになってきます。
キウイ初心者の間はわかりにくいと思います。
食べてみて大丈夫なら腐っていないです。
美味しくなかったら腐っています。
基準はそこです。
少々食べてもおなかもいたくなりませんし、病気にもなりませんので一口食べてみて判断してみてください。
ゴールドキウイが変色していたら
冷凍食品といっしょに持って帰ったりすると、ゴールドキウイが透明に変色していることがあります。
この場合はちょっと冷凍焼けしてしまっただけなので腐っていません。
大丈夫です。
茶色に変色していたり、真っ白な色をしている場合は要注意です。
腐っていると思いますのでやめておきましょう。
果物の保存をするなら、エチレンガスを分解して追熟を遅らせたり、抗菌・抗カビ効果で果物を長持ちさせてくれるこのタッパーがおすすめです。


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