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プラムとプルーンの違い 特徴や時期など

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プラムとプルーンには大きな違いがあります。

それは見た目と味です。

プラムとプルーンは同じスモモの仲間でって書いてあるサイトが多く、たしかに生物学上はそうかもしれませんが、食べる側からすると全然違います。

全く別物かと思うくらいプラムとプルーンは違います。

目次

プラムとプルーンの違い

プラムとプルーンはそもそも見た目も違うし味も違います。

たしかに系統は同じです。

でも私はプラムは何個でも食べられますがプルーン(生)は2個くらいが限界です。

スクロールできます
プラム
プラム
プルーン
プルーン
生産地山梨・長野・和歌山長野・アメリカ・フランス・チリ
時期6月~8月7月~9月
価格480円/6個500円/6個
乾燥プルーンは1袋300円くらい
外側は赤く内側は黄色外側は濃い紫内側は黄色
甘酸っぱい
酸味のある桃のような香りと味
果汁が多い
プラムよりも甘さが濃い
酸味はあまりなく味の凹凸もあまりない
果汁もあまりない
香りもそこまでない
種類バラ科サクラ属バラ科サクラ属
各製品の比較

生のプルーンは生産地以外はあまり見かけないですよね。

プルーンはあまり日持ちがしないので遠くのスーパーでは売りにくいのだそうです。

プラムと生のプルーンは同じプラムの仲間だと言われていますが、見た目も味も全く違って、私はプラムの方が好きです。

プラムは桃に近いとてもいい香りがします。

そしてかじると甘酸っぱく、甘さと香りが口の中に広がって、いくらでも食べられるほどおいしいです。

生プルーンはあまり果汁がなく、甘さが濃くておいしいですが酸味が少ないので私にとってはインパクトに欠けるというか、ちょっと味が濃くておいしいんだけどたくさんは食べられないかなという味がします。

とはいえ、生のプルーンは日本ではとても珍しいので出会うことがあったらまた買って食べたいなとは思います。

プラムの特徴と時期

プラムの特徴は

  • 桃のような甘酸っぱい香り
  • 酸味と甘みがちょうどいい美味しい味
  • 外側の皮は赤い色
  • 皮と種が酸っぱいので皮をむいて食べるのがおすすめ

です。

プラム 丸ごと 皮つき

写真を見るだけで味を思い出して口の中が酸っぱい感じになります。

プラムの時期は6月から8月で、ちょうど日本の暦の夏の時期に当たります。

プルーンの特徴と時期

プルーンの特徴は

  • 甘みのある甘酸っぱい香り
  • 酸味もありつつ甘みが濃い美味しい味
  • 外側の皮は紫色
  • 皮と種が酸っぱいので皮をむいて食べるのがおすすめ

プラムよりは甘さが濃くて、酸味の苦手な人はプルーンの方が好きなのではないでしょうか。

時期は7月から9月ですが、国産のものは少なく生のプルーンに出会えることはまれです。

プラムとプルーンは見た目も味も違う

プラムとプルーンは同じバラ科サクラ属の実ですが見た目も味も違う2つの実です。

プラムは果汁が多く甘酸っぱい実。

プルーンは果汁が少なく、甘さの濃い酸味も少しだけある実。

どちらもそれぞれに美味しさがありますし、木で熟れたものはとてもおいしいです。

生のプルーンは日本ではなかなか出会えませんが、出会えたらぜひ食べてみてくださいね。

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似ている果物を食べ比べてどっちがおいしい?という素朴な疑問を解決しています
愛媛では手に入りにくい果物が多いのが悩みです

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