ぶどうジュースを生のぶどうからミキサーで作る場合の作り方をご紹介します。
イオンモールなどによくある果汁工房果琳も、冷凍の生の果物をそのままミキサーで砕いてジュースにしていますよね。
あのお店のようなジュースが家で飲めると思うと期待も高まります。
果物の保存をするなら、エチレンガスを分解して追熟を遅らせたり、抗菌・抗カビ効果で果物を長持ちさせてくれるこのタッパーがおすすめです。

ぶどうジュースの作り方 ミキサーで生ぶどうジュースを作ろう
ぶどうジュースをミキサーで作るときは、ぶどうを房から外し、水でよく洗ってごみを落として皮ごと使います。
種のあるものは手間ですが半分に切って種を取り除いてから使うとおいしくできます。
そんなのめんどくさい・・・という方はミキサーではなく別の作り方を試してみてくださいね。
ぶどうジュース 作り方1 氷を使う
- 巨峰などの大きさのぶどうを10粒程度準備します。
- 氷も8粒くらい準備します。
- そのままミキサーでよく砕きます。
できあがり。
これでおいしいぶどうジュースの出来上がりです。
氷を入れなかったらミキサーが回らなくなることがあるので、入れる方がおすすめです。
味が薄かったり濃かったりするかもしれませんので、ぶどうの大きさに合わせて氷の量を調節してみてください。
また皮の渋みが気になる場合は皮をむくとまた違った味わいになっておいしいですよ。
ぶどうジュースの作り方2 牛乳を使う
ミルクと混ぜてぶどうミルク(ぶどう牛乳)のような味わいにするのもまたおいしいです。
- ぶどうを10粒くらい準備します
- 牛乳を100ml程度準備します
- 一緒にミキサーにかけてよく砕きます
ぶどうミルク(ぶどう牛乳)のできあがりです
これまたぶどうの味わいと牛乳の味わいがマッチしてなかなかおいしいです。
はちみつを少し足らすのもおすすめです。
ぶどうジュースの作り方3 ヨーグルトと共に
飲むヨーグルトをぶどう味にするイメージです。
- ぶどうを10粒くらい準備します
- のむヨーグルトプレーンを100ml程度準備します
- 一緒にミキサーにかけてよく砕きます
飲むヨーグルトぶどう味のできあがりです。
飲むヨーグルトをわざわざ買ってくるのがめんどうではありますが、結構おいしいのでおすすめです。


ミキサーでぶどうジュースを作るのはとても簡単
ミキサーで作るぶどうジュースはぶどうをそのままミキサーに放り込めばできあがるのでとても簡単です。
氷や水を入れたくない人はぶどうを凍らせて作るといい感じに水分が出て冷たくておいしいかと思います。
また冷凍すると甘みがギュッと凝縮されるので生のまま作るよりも味わいが濃くておいしいと思います!
ぶどうがたくさんあって困るということは少ないかもしれませんが、たくさんぶどうを手に入れたらぜひジュースにしてみてくださいね。
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