佐藤錦と紅秀峰、どちらも国産高級サクランボですがどっちが美味しいのでしょうか?
さくらんぼは母の日や父の日・お中元などによく出回っていて、昔からよく聞くのは佐藤錦です。
紅秀峰は1991年に登録された佐藤錦と比べると新しい品種で、日本人好みの甘い品種です。
この昔ながらの佐藤錦と紅秀峰、いったいどっちが美味しいのでしょうか?
口コミも調べてみました。
佐藤錦と紅秀峰はどっちが美味しい?口コミは?
佐藤錦と紅秀峰、どっちが美味しいと言っている人が多いのか調べてみました。
この方は紅秀峰推し。
この方は佐藤錦。
この方は紅秀峰。
この方は佐藤錦。
佐藤錦の方が美味しい!とか紅秀峰の方が美味しい!とはっきりおっしゃっている方のツイートをお借りしました。
ですが実際に口コミを調査していると『どっちもおいしい』という意見が大半でした。
また佐藤錦と紅秀峰は同時に注文しても届く時期が1週間ほどずれていたりして、まったく同じ状態で食べ比べをすることが難しいという意見も。
紅秀峰は佐藤錦よりも2週間ほど収穫時期が遅い品種なのだそうなのです。
ですので、届いた状態によって紅秀峰が美味しかったり佐藤錦が美味しかったりしている可能性も否定できません。
つまりはどっちもおいしい。
これが真実なのだと思います。
佐藤錦と紅秀峰 どっちが美味しいか食べてみた
この段落はこれから佐藤錦と紅秀峰を買って食べてみて、どっちが美味しいかを書きますので少々お待ちください。
無事にどちらも入手できますように・・・
佐藤錦と紅秀峰は旬の時期が違う
佐藤錦は6月が旬です。
日本人はさくらんぼといえば佐藤錦、佐藤錦はさくらんぼの女王として君臨しています。
一方の紅秀峰は7月が旬です。
佐藤錦が終わったころ、紅秀峰の最盛期を迎えます。
紅秀峰は佐藤錦に比べて実が大きく弾力があるのが特徴です。
また佐藤錦と比べて日持ちもするため、お中元の品としても向いているのだそう。
日本人の中では『高級サクランボ=佐藤錦』というイメージがあって大人気なんですが、紅秀峰を知った人は佐藤錦より紅秀峰の方が美味しいと言って、わざわざ毎年忘れないように購入する人もいるようです。
酸っぱい派は佐藤錦 甘い派は紅秀峰
佐藤錦と紅秀峰の特徴をそれぞれまとめると
佐藤錦 | 紅秀峰 | |
旬の時期 | 4月~6月 | 7月上旬 |
日持ち | 日にちが経つと実が柔らかくなる | 日にちが経っても実が固くプリッとしている |
酸味 | 程よい酸味 | あまりない |
甘さ | 糖度13~19と高い | 糖度13~20と高い |
掛け合わせ | 黄玉×ナポレオン | 佐藤錦×天香錦 |
値段 | 約7,000円/kg | 約8,000円/kg |
佐藤錦は販売期間が4月ごろ~6月ごろと長いですが、紅秀峰は7月上旬の約2週間しか販売されておらず、まだまだ希少品種なのでお値段も高めです。
旬の時期がずれていることや、ちょっとずつ味も違うけど美味しいらしいのでどちらも食べてみたいですね。
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