タイマンゴーをコストコで買ってきました。
タイマンゴーの切り方や特徴をご紹介していきます。
写真でよく見る切り方もいいのですが、実際食べるならこっちだよねという切り方もご紹介しますね。

- あまくておいしい
- 口の中でとろける
- くせのない味
- 手に入りにくい
- 値段が高い

タイマンゴーの特徴
タイマンゴーの特徴は「黄色い涙型のマンゴー」と言えます。
アップルマンゴーなどは丸っこくて赤い色をしていますが、タイマンゴーはなみだ型で黄色い色をしています。

細長いマンゴーです。

おしりのほう

ハリネズミのようなフォルムでかわいいと思いませんか?

きれいに切るとこんな感じになります。
とても熟れていて皮がむきやすかったです。
味は甘酸っぱい濃い味をしていて、とてもおいしいです。
南国の味そのものでもっと食べたいたくさん食べたいと思いました。
業務スーパーで冷凍マンゴーをよく買うのですが、それともまた味が違って濃厚でとろけるようで、ほんとうにおいしかったです。
コストコで1箱買ったのですが、もう1箱買えばよかったと思うほどにおいしかったです。

タイマンゴーの切り方
タイマンゴーの切り方をご紹介します。
の2種類ご紹介します。
見栄えの良い切り方

見栄えの良い切り方とはこの切り方です。
マンゴーと言えばこの切り方がしてありますよね。
この方法をご紹介します。



下のほうまで切りすぎないように気を付けて、皮の直前くらいまでの深さで切り込みを入れます

するといい感じに実が沿って、格子状に切ったところが開きます。
スプーンなどですくいながら食べると格別です。
種の横のところにも実がついていますので、忘れずにたべてくださいね。
食べやすい切り方
先ほどと比べると見栄えはしませんが、いちばん食べやすい切り方をご紹介します。


写真を取り忘れてしまったのですが、種がついた状態のままこのような格子状の切り込みを入れます

するとこんな種が残ります

するとこのような格子状のマンゴーがたくさんできます。
これなら家族でも食べやすいです。
この切り方はヨーグルト屋さんをやっているおっちゃんの手さばきを見て真似したものです。
家族の人数が多くてもわけっこして食べられるのでおすすめの切り方です。
果物の保存をするならカビを防いで長持ちさせてくれるこのタッパーがおすすめです。

タイマンゴーの食べ頃は?
タイマンゴーは皮がちょっとしなびてきたくらいが食べごろです。

わかりますか?
軸の周りからちょっとシワシワっとしていますよね?
なんとなーくしなびてきた??くらいがちょうどいい甘さとくちどけになっていておいしいです。
これよりも早いと、ちょっと渋かったり酸っぱかったりすることがあります。
とはいえおいしいのはおいしいですが、早すぎて渋いのだけは避けたいところです。
かと言ってあまりにも熟してしまうと今度は苦くなってしまうので、ちょっとしわが寄ったかな?くらいで食べてください。
コストコなどで買ったものは買ってきてすぐに食べても大丈夫なものが多いような気がします。

タイマンゴーの時期
タイマンゴーの時期は長く、11月から6月ごろですが、いちばんおいしいのは3月から5月です。
ちょうど入学や就職のお祝いの時期です。
マンゴーは値段が高いのでなかなか普段から食べている人は少ないはず。
お祝いや内祝いにマンゴーを送ってみてはいかがでしょうか?

果物の保存をするならカビを防いで長持ちさせてくれるこのタッパーがおすすめです。

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