極早生みかんがまずいと思う時、その極早生みかんはハズレみかんです。
おいしい極早生みかんは、周りの皮が緑色(青色)をしているのに中がきれいなオレンジ色に完熟していて、
見た目と相反する甘さがあって、このみかんがみかんの中で一番おいしい!と思うくらいおいしいみかんなんです。
ですが、たまにハズレみかんにあたってしまって「まっず!!!」と思うこともあります。。。
そのまずい極早生みかんの謎についてご紹介していきます。
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極早生みかんがまずいとき
極早生みかんがまずいなと思うのは
- ぶよぶよしている(白いすじが湿っている)
- 甘みがなくて水っぽい
- 味がない
というようなときです。
見た目は普通においしそうなのに、中を開けてみて残念。
そして食べてみたらあぁ、やっぱりなと思うくらい残念。
これは極早生みかんに限らず、冬みかんでも同じようなことがありますが、極早生みかんは気温が高いうちに売られているせいか、こんな感じのみかんに当たることが多い気がしています。
たぶんなんですけど、スーパーに置いてある間にちょっと傷んできているんだと思うんですよね・・・
極早生みかんって9月ごろに売り始められて、秋の運動会とか持っていける時期に最盛期を迎えている印象なんですが、これだけ暑いと、本来みかんって冬の寒い時期の果物だから気温に耐えられなくて傷みますよね。
あと、農家さんのブログで知ったのですがみかんには雨が大敵らしく。
秋って雨がよく降りますよね。
雨が降るとみかんが傷みやすいし、中の糖分が低くなりがちなんだそう。
雨の多い夏を過ごした年の極早生みかんは育てにくいと思われます・・・。
それで収穫時期が定まらなくて品質が安定しないというのも理由なんですね。
極早生みかんの中には酸っぱいものもある
極早生みかんは甘いものが多いと私は思っているんですが、たまに酸っぱいのにあたることも。
見た目の青さが相乗効果で、とっても酸っぱく感じてしまいます。
これは農家さんも認めているようで、極早生みかんは糖度13以上を目安に出荷しているけれど、早生みかんは糖度14以上と決めている農家さんもあるようです
(参考→みかんの当たりハズレ。(本題) 北東農園ブログより)
でもこれはこの農家さんが独自に決めていることなので、もっと糖度が低くても出荷している農家さんもいるはず。
天候が良くない日が続いた年は、酸っぱいみかんが増えてしまうのだそうです。
極早生みかん ハズレをひかないために家庭用を買わない
家庭用はどうしても出荷基準を満たさなかった余りものの集まりになります。
中には見た目が悪いだけで甘いものも含まれていますが、中には甘さが足りない酸っぱいものも含まれます。
すっぱいみかんが苦手な人は、家庭用はおすすめしません。
また極早生みかんではなくてもう少し寒くなって販売される温州みかんをおすすめします。
日本一おいしいみかんと言われている真穴みかんや日の丸みかんは甘さがのっていてすごくおいしいですよ。
ぜひ食べてみてくださいね。
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