さくらももいちごを今回東京駅で1パック537円で購入しました。
希少品種と聞いていましたが意外とリーズナブルなお値段です。
そして甘くないのか?ということに関してはあまりんほどのパンチはないけど、普通のいちごと比べると味もさわやかで甘みもあっておいしかったです。
たくさん食べるならさくらももいちごがいいです。
あまおうより甘かったし紅ほっぺよりおいしいです。
となるとさくらももいちごは、いちごの中でもおいしい品種のではないでしょうか。

- 口当たりがももっぽい
- 普通のいちごかと思いきやおいしい
- 粒が大きい
- 硬めだが酸味も程よく甘くて上品でおいしい
- 赤い色がきれい
- 香りが少ない
- 粒によって味にばらつきがある

さくらももいちごの値段
さくらももいちごの値段は、私は1パック539円で購入しました。
普通のいちごと同じような値段です。
ネットでは4パックで4,000円~5,000円で売っているようなので、少しランクが高いか、送料が含まれているかもしれません。

さくらももいちごは甘くない?特徴をレビュー
さくらももいちごが甘くないという評判もあるようです。

徳島産のいちごを東京駅で購入して愛媛に持って帰るという、里帰り的な構図になってしまいましたが、愛媛ではこのさくらももいちごは見かけたことがありませんでした。

朱色のような赤い色をしています。
キティちゃんを思い出すようなかわいい赤ですね。
香りはあまりなくて、野菜っぽいにおいがします。

形は三角形でかわいいです。
1個ずつ大きさにもばらつきがありました。

切ってみると、中もうっすらと赤い色をしています。
きれいですね。
たくさんいちごを食べてきましたが、仲間で赤いイチゴは酸味があってちょっとかたい品種のイメージです。
さて、早速食べてみたところ、
口当たりがももっぽく、一瞬、普通のいちご?という味な気がしましたが、甘みと酸味のバランスがほどよくておいしいなと思いました。
やはり実がかためなので紅ほっぺに似ているような気がしつつ、紅ほっぺに比べると上品で甘かったです。
1粒ずつ味にばらつきがあって、甘いものはすっきりと甘くおいしかったです。
酸味が強いものもありましたが、紅ほっぺに比べるとそこまで酸っぱくはないかなという感じでした。
西日本のいちごの中では1位2位を争うおいしさなのではないかなと思いました。

さくらももいちごの品種
さくらももいちごの品種名はひみつのようです。
徳島県佐那河内村の村おこしのために作られたブランドいちごで、地域の特産品にするために主に東京に向けて出荷されているいちごだそうです。
だから愛媛では見かけたことがなかったんだなと納得しました。
これを機に村おこしをということで、おいしいいちごの名産地として徳島県が有名になるといいなと思います。
さくらももいちごの時期
さくらももいちごは、他のいちごと同様に12月から4月ごろがおいしい季節です。
それを過ぎると味が落ちてしまいますので、4月ごろまでに食べてみてくださいね。
さくらももいちごはどこで売ってる?
さくらももいちごは主に東京と徳島県で売っています。
私は東京駅で購入しましたが、他にも高島屋などのデパートや成城石井、ちょっと高級な果物が売っているスーパーなどでも購入できます。
徳島県では農協や道の駅、スーパーで安いものから高いものまで購入可能です。
東京にも徳島にも行けないという方はネットでも購入できますのでぜひ。

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