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酸っぱいみかんの使い道 無駄なく活用して大量消費する方法

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酸っぱいみかんの使い道

酸っぱいみかんの使い道って悩みますよね。

そのまま食べるには酸っぱすぎるし、かといってあまり面倒なことはしたくないし。

でもそのまま腐らせてしまうのはもったいない。

そこで、酸っぱいみかんの手間のかからない使い道について考えてみました。

せっかくのみかん、無駄なく活用したいですよね。

このブログでは酸っぱいみかんの大量消費の方法や上手な使い道についてご紹介していきます。

目次

酸っぱいみかんの使い道を一挙ご紹介!!

酸っぱいみかんの使い道を一気にご紹介します。

とその前に、酸っぱいみかんもお部屋の中に置いておくと甘くなるのをご存知でしょうか?

みかんは気から獲って1か月くらいおいておくと「追熟」といってみかんの実が熟して甘くなります。

ですから酸っぱいからと言って「これはだめだ」とあきらめるのではなく、いつも過ごしている適温のお部屋に置いておいて、3~5日くらいして食べてみてください。

それでも酸っぱいみかんのままなら、どうにかしなくてはなりませんね。

絞る

みかんを絞って使う活用法ではこの3つをご紹介します。

  • レモネード
  • ポン酢
  • ジュース

みかんレモネード

まずはみかんを絞ります。

酸っぱいみかん ジュース2

みかんの酸度が強いので、ガラスかプラスチックのボールを使いましょう。

みかんレモネードにするなら、はちみつ・砂糖・炭酸水を入れてまぜます。

詳しい作り方はこちら→酸っぱいみかんはジュース(みかんレモネード)にしよう

ジュース

そのまま絞って飲むと酸っぱいみかんのジュースは酸っぱいので、絞らずにはちみつや角砂糖に漬けます。

みかん はちみつ漬け3

輪切りにしてはちみつをみかんが半分隠れるくらいの量いれて、一晩寝かせるだけです。

氷砂糖を使う時も、みかんがかぶるくらいの量を入れてくださいね。

そしてみかんの果汁が出てきたら、お水や炭酸水で割って飲んでみてください。

おいしいですよー。

ポン酢

ポン酢にするときはすだちやかぼすをポン酢にするときと同じ要領で、みかんをお皿に絞って適量のお醤油と混ぜてください。

普通のお醤油ではなくだし醤油を使うとおいしくお鍋などがいただけますよ。

もしだし醤油がない場合は、だしの素や白だしなどを使って風味をつけてくださいね。

煮る

みかんを煮てジャムにする方法もあります。

輪切りにしたみかんと同じ重さのお砂糖を加えて鍋に入れて弱火で煮ます。

こげないように混ぜながら作って、ジャムっぽくなったら火を止めて瓶などに入れて出来上がりです。

お砂糖の甘さとみかんの酸味がマッチしたおいしいジャムが出来上がります。

でもあまり日持ちしないので早めに食べてくださいね。

お菓子系

私はあまり好きじゃないので作らないですが、みかんのコンポートやケーキの材料に使う方法もあります。

みかん味のケーキやマドレーヌはケーキ屋さんでもよく売られているので、上手にできたらおいしそうですね。

酸っぱいみかんを甘くする方法

酸っぱいみかんを甘くする方法って調べると、レンチンするとか焼いてみるとか色々出てきますが!

一番いい方法は『そのまま何日か暖かい部屋に置いておくこと』です。

そのほかのおすすめの方法は

  • 日に当てる
  • 薄皮をむいて食べる

があります。

そのまま何日か暖かい部屋に置いておく

意外と知られていないですが、冷蔵庫などに入れずそのまま何日かエアコンのきいた暖かい部屋に置いておきます。

すると、どんなに酸っぱいみかんでも4日~6日くらいで酸味が抜けて甘くなります。

甘くはなりますが、同時に水分などいろんなものも失っていっているので味もぼけてきてしまいます。

またあまり置きすぎるとくさったりカビが来たりしてしますので、この境目の美味しい時期を見逃さず食べるのがコツです。

酸っぱいけど毎日味見してみてください。

ここだ!っていう日が見つかります。

日に当てる

みかんは冷暗所で保存すると長持ちしますが、その逆で日に当てると早く熟成がすすむので甘くなってきます。

でも1日やそこらでは甘くならなくて、何日か当てなくてはいけません。

その間に腐ってしまったり中がスカスカになってしまうこともあるので、毎日1個ずつ食べて様子を見てみてくださいね。

薄皮をむいて食べる

意外にも薄皮をむくと酸味を感じにくくなります。

房を口の中に入れて皮を出す方法では酸味が際立ってしまうので、ちゃんとむいて食べてみてください。

みかんの薄皮ってむきにくいので、ムッキーちゃんを使ったり果物ナイフを使うと良いと思います。

砂糖漬けやシロップ漬けは酸味は抜けない

砂糖漬けやシロップ漬けにすると酸味が抜けると考える人もいるかもしれませんが、甘みで酸味が分解されることはないので、漬けたからと言って酸味が抜けることはありません。

でも砂糖やシロップの甘みで酸味を感じにくくなることはあるので、砂糖漬けやシロップ漬けもおすすめです。

酸っぱいみかんが大量消費できる使い道

酸っぱいみかんを大量消費する一番いい方法は、『果汁を絞って冷凍保存する』です。

果汁を絞って冷凍保存すると、夏にそのままかき氷にすれば美味しいですし、オレンジジュースの中に入れる氷として使うとおしゃれになりますしジュースが薄まらないのでおいしいです。

好きな人はジャムにしたり、シロップでつけてみかんレモネードとするのも、大量消費にむいています。

でも一番いいのはちょっと置いておいて甘くして食べるのが、シンプルで手間もかからないしみんなが食べれて良いのではないかなと思います。

愛媛ではいろんなみかんの種類が生産されています。

農家さんから直接購入すれば、ハズレみかんに当たることもありませんし、新鮮でおいしいみかんが届きますよ。

ぜひお試ししてみてくださいね。

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